Happy Mother's day...Big Hug(母の日に思うこと)

今日は母の日です。本人は何を期待するわけではないのですが、娘はそう思っていないようで、母親を喜ばせようとなにやら企てる日です。

私の大好きな花を買ってきたり、好物のチョコレートやケーキを買ってくれたりと、その日はほとんど私のために過ごしてくれる特別な日というわけです。毎年、ラブリーなメッセージとともにいただくものは、美味しいものばかり。今年は私のお気に入りのカフェ、Neo Coffee Bar で大好物のロールケーキとラテをご馳走になりました。しかも、母の日スペシャル仕様の新鮮フルーツがいっぱい飾られたイチゴショートケーキのお持ち帰りまで。



今年はそれに、なおかつスペシャルチケットがついてきました。
コーヒー、デザート、プロのコメンタリー?(娘本人)による解説もついた映画観賞券です。(ああ、昨晩遅くまで何やらガタガタとやっていたのはこれだったんだあ。なるほどね) 
彼女の手作りのチケットですが、なかなかの出来栄えです。よく考えると、今までも彼女は毎年、母の日やクリスマス、もしくは私の誕生日前にはなにやら忙しそうに、少しコソコソと部屋で作業をしていました。そのたびに知らない顔をしながらも、さあ、今年はなにかな?とニンマリしている自分にも気づき、ちょっとホンワカとした気分になります。まあ、まんざらでもありませんね、そういうややくすぐったい感じって。

彼女が私のためにアイデアを引き出して、それを形にするために時間を費やす...それだけで十分母は幸せなのですが、彼女はもっと母を幸せにしてやろうと考えるわけです。その気持ちがまたこの母を幸せにするのですが、彼女はもっともっと喜ばれることをしようとトライしてくれます。そうして結局、その日はカードを読んで最終的に泣かされちゃうわけです。

母親として彼女にしてきたこと、これからすることにどれほどの価値もないけれど、寄り添った時の温もりだけは常に持っていたいと思います。感情的になってしかりつけたことも、泣きながら口論したこともあります。それでもそのあと必ずぎゅうっと抱きしめることで、やや気まずくなった空気がだんだんと溶けていき、母娘としての暖かな結びつきを確認しあいます。何があっても私はあなたを嫌いにならないし、なにが起ころうと、母の愛情は変わらないということをその行為で伝えます。たとえそれは、娘が私のことを嫌いだと言うことがあったとしても変わることはありません。

Big Hug...をすることで、言葉では伝わらない、言葉では伝える必要もない愛情を、きちんと彼女に与え、喧嘩さえも安心してできる状態を与えることも、母として母親しかできないこととして、やってきました。これからもずっと続けていくことでしょう。将来、彼女が一人で生活するようになっても、このハグで得た温かみは彼女の中で消えることがないことを願います。

この後、彼女にもらったフリーチケットを使って、彼女と映画館でデートとなるわけですが、二人で思いっきり笑える、思いっきり楽しめる作品をたっぷり時間をかけて決めたいと思っています。その時、私が決めた映画に文句言わないでね。喧嘩したくないから...(笑)
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Author: tamami gavrilovic

エタラジスト
窓を装飾する人という意味の仏語
以前西武百貨店に店内装飾の担当者として勤務していた際に呼ばれていました。
カナダに移り住み12年。今も日々の生活を自分なりに魅力的に作っていく人生のエタラジストでありたいと思います。
Toronto市内のロフトに移って2年。最近は絵を描くことに夢中です。
Life is hard ではありますが、Life is wonderful でもあると信じています。

Instagram tamamigavrilovic

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